前付けする選手を探す / 図解と例題
前付けする選手一覧
西島義則・田頭実・今村暢孝・深川真二など、前付けで知られる選手を一覧で紹介。状況に応じて動く選手、池田奈津美ら女子選手、歴代の前付け巧者まで、コース取りの特徴をまとめます。
まず、ここから
前付けで知られる代表的な選手には、西島義則・田頭実・今村暢孝・深川真二・西田靖などがいます。外枠からでも内側を狙う選手を押さえると、スタート展示のコース取りにも注目しやすくなります。
このページでは、主な選手から、相手や状況に応じて動く選手、女子選手、歴代の前付け巧者まで25名を紹介します。まずは知りたい一覧からご覧ください。
意味・ルール・助走の基本から知りたい方は、前付けとは?ルール・メリットとデメリット・進入の見方へ。
前付けで知られる主な選手
まず押さえておきたいのは、外枠からでも内側のコースを狙う選手たち。出走表に名前があったら、コース取りから注目してみましょう。
| 選手 | 前付け・コース取りの特徴 |
|---|---|
| 西島義則登録 3024 | インへのこだわりで知られる代表的なイン屋。6号艇からでも内側を狙い、前付けに動きます。 出典1出典2 |
| 田頭実登録 3257 | 外枠から前付けに動く選手。コース取りから、その後のスタートまで見ておきたい存在です。 出典 |
| 今村暢孝登録 3265 | 深い進入も覚悟して内を狙うインファイター。外枠でもスローの内側を取りに動きます。 出典1出典2 |
| 深川真二登録 3623 | 外枠からも内へ動く選手の一人。2026年の尼崎では、5号艇から前付けして2コースに入り、差しで勝った実例があります。 出典1出典2 |
| 西田靖登録 3072 | 相手にかかわらずインをうかがう姿勢を語るイン屋。前付けから2コースに入ったレース例もあります。 出典1出典2 |
| 石川真二登録 3473 | ピット離れを重視して内を狙う選手。前付けの実例もありますが、何が何でも前付けというより、ピット離れからのコース取りに注目です。 出典1出典2 |
| 大神康司登録 3574 | 内寄りの進入から勝負する選手。外枠からの前付けも含め、進入争いに注目したい一人です。 出典 |
| 吉川昭男登録 3582 | スロー水域へのこだわりが強く、前付けを戦法にする選手。外枠のときも枠なりと決めずに見たい存在です。 出典1出典2 |
| 赤岩善生登録 3946 | 外枠からも内へ動き、相手との進入争いを生む選手。内側に抵抗され、6コースのスローになった実例もあります。 出典1出典2 |
| 山地正樹登録 3933 | 積極的なコース取りが特徴。大村の公式ガイドでも、外枠時は前付けに動く選手として紹介されています。 出典1出典2 |
| 柴田光登録 3532 | 外枠からスローを目指す進入を、自分のスタイルとして説明。枠番だけでなく、実際の並びを確かめたい選手です。 出典 |
相手や状況に応じて前付けする選手
前付け一辺倒ではなく、相手や勝負どころによって内へ動く選手もいます。ここでは、前付けを使い分ける選手や、実際に動いたレースがある選手を紹介します。
| 選手 | 前付け・コース取りの特徴 |
|---|---|
| 藤山翔大登録 4561 | 伸びを生かす攻めと前付けを使い分ける選手。2023年の戸田での本人取材でも、相手次第で動く考えを説明しています。 出典 |
| 海野康志郎登録 4324 | 大外枠から内側のスローを狙うことも。2026年6月の鳴門SGでは、6号艇から本番2コースへ前付けした実例があります。 出典 |
| 松井繁登録 3415 | 大舞台でも進入から動くことがある選手。2026年の住之江優勝戦で5号艇から前付けするなど、コース取りにも注目です。 出典 |
| 森高一真登録 4030 | 勝負どころで内側を奪いに動く例がある選手。2024年の丸亀SG準優勝戦では、3号艇から1コースへ入りました。 出典 |
| 西山貴浩登録 4371 | 枠なりに収まらず、前付けに動くレースもあります。2025年の平和島では、6号艇から前付け策を取りました。 出典 |
| 服部幸男登録 3422 | 外枠から内側のスローへ動いた実例がある選手。2022年の浜名湖優勝戦では、石川真二の動きに続いて前付けしました。 出典 |
前付けする女子選手
女子選手にも、内側へ動く戦法を選ぶ選手がいます。池田奈津美だけでなく、中谷朋子・野田部宏子にも前付けへの言及や実例があります。
| 選手 | 前付け・コース取りの特徴 |
|---|---|
| 池田奈津美登録 4874 | 前付けへの取り組みを本人取材で語る選手。2026年の福岡優勝戦は、6号艇で展示4コース、本番5コースとなりました。 出典1出典2 |
| 中谷朋子登録 3845 | 女子戦でも外枠から内へ動き、進入に変化を付ける選手。福岡の公式資料でも、前付けに動くタイプとして紹介されています。 出典 |
| 野田部宏子登録 4765 | 6号艇からの前付けや3カドなど、コース取りにも個性があります。2020年の本人取材で紹介された戦法です。 出典 |
歴代の前付け巧者・レースを離れた選手
前付けを知るうえで外せない歴代の選手も紹介します。引退した選手と、役職への就任でレースを離れた選手は、活動状況を添えて掲載しています。
| 選手 | 前付け・コース取りの特徴 |
|---|---|
| 江口晃生登録 3159 | 内コースへのこだわりで知られるイン屋。2026年6月に選手会代表の常勤役員となり、レースには参加しないと報じられています。 出典1出典2 |
| 村上純登録 3919 | 前付けで進入戦を揺さぶった元選手。池田奈津美の師匠としても知られています。 出典1出典2出典3 |
| 鵜飼菜穂子登録 2983 | 女子のイン志向を代表した選手。新人時代からコースを取りに動き、2020年に現役を退きました。 出典 |
| 大嶋一也登録 3010 | 積極果敢なコース取りで知られたイン屋。2017年11月の蒲郡を最後に引退しました。 出典 |
| 中岡正彦登録 3849 | 前付けで進入戦を動かした元選手。2026年3月の宮島優勝戦でも前付けに動き、同年10月の取材記事では引退済みと紹介されています。 出典1出典2 |
前付けに動いたレースの実例
前付けに動いても、取れるコースは相手の対応によって変わります。内側へ入れた例と、相手に抵抗された例を見比べてみましょう。
深川真二:5号艇から2コース
2026年10月30日・尼崎8R
5号艇 → 2コース → 1着
当日の報知取材が前付けを伝え、公式結果でも5号艇・2コース・1着、決まり手は差しと確認できます。
赤岩善生:動いたが6コース
2025年10月25日・津11R準優勝戦
6号艇 → 6コース → 2着
報知取材は、前付けに動いたものの内側の艇に抵抗され、オールスローになったと説明しています。公式結果は6コース・2着です。
6号艇が6コースだったことだけで、前付けに動かなかったとは言えません。動いた選手だけでなく、内側の選手がコースを守るかどうかも、進入を見るポイントです。
赤岩選手の取材記事には翌26日の優勝戦への意向も含まれます。ここで扱う実例は25日の準優勝戦で、翌日の予告を実施済みの行動へ置き換えていません。
出走表に名前があったら見るポイント
- 競走条件:進入固定競走かなど、そのレースの条件を読む。
- 出走表と事前の情報:何号艇か、誰と走るか、取材はいつの発言かを確かめる。
- スタート展示:内側からの艇番と、スロー・ダッシュの境目を記録する。
- 本番と結果:展示と同じだったか、実際に取ったコースと着順を別々に残す。

選手名だけ覚えるより、何号艇から何コースに入ったかを日付と一緒に残すんだね。

動いたことと、内側へ入れたことも分けよう。結果の数字だけでは分からない部分があるよ。
掲載情報の確認日:2026年11月6日。紹介は公式の選手紹介・本人取材・レース記事を参照しています。取材時点の戦法と個別レースの実例を区別し、引退やレース不参加が確認できた選手は別の一覧にまとめました。掲載順は前付けの頻度・強さの順位ではありません。
選手の戦法や進入は変わることがあります。掲載した選手がすべてのレースで前付けするとは限らないため、次の出走では競走条件と展示を確認してください。
出典と確認範囲
選手ごとの紹介に用いた資料です。対象の開催・取材年月を確認できるよう、各選手の行から参照先へ進めます。
- ボートレース津:2025年8月22日〜27日開催のレース展望
江口晃生・登録番号3159を前付け策に言及して紹介。表示日付は開催の対象期間であり、記事の公開日時とは区別する
資料確認日: - スポーツ報知:深川真二の尼崎8Rを伝える取材(2026年10月30日)
当該レースで前付けして2コースへ入ったという現地報道。動いたことの確認には、結果表のコースだけでなく行動を説明する取材を併用
資料確認日: - BOAT RACE:2026年10月30日・尼崎8R公式結果
深川真二・登録番号3623は5号艇・2コース・1着、決まり手は差し。一走の記録から現在の前付け率や成功率は計算しない
資料確認日: - スポーツ報知:赤岩善生の津準優勝戦と翌日の意向を伝える取材(2025年10月25日)
25日の準優勝戦で前付けに動いたものの、内側の艇に抵抗されオールスローとなったとの報道。記事内の翌26日の優勝戦に向けた意向は、25日に実際に起きたことと区別する
資料確認日: - BOAT RACE:2025年10月25日・津11R準優勝戦公式結果
赤岩善生・登録番号3946は6号艇・6コース・2着。6号艇が6コースに入った結果だけでは、前付けに動かなかったとは言えない
資料確認日: - 日刊スポーツ:池田奈津美の前付けへの取り組み(2023年11月3日)
池田奈津美本人への取材による、戦法に取り組み始めた背景と師匠への相談。冒頭で西島義則・江口晃生・今村暢孝・西田靖を男子のイン屋として紹介
資料確認日: - ボートレース福岡:2026年4月6日優勝戦回顧
池田奈津美の6号艇が展示では4コース、本番では5コースとなった歴史事例。展示と本番の並び・スタート方法の違い
資料確認日: - スポーツ報知:西島義則の宮島での前付け(2026年4月25日)
宮島3Rで西島義則が6号艇から前付けして2コースへ入った例
資料確認日: - 日刊スポーツ:田頭実の下関での前付け(2026年8月19日)
田頭実の外枠からの前付けを伝える現地取材
資料確認日: - BOAT RACE:2022年三国マスターズチャンピオン出場選手紹介
今村暢孝の深い進入も覚悟したイン志向、吉川昭男の前付け、山地正樹の積極的な内へのコース取り。2022年当時の紹介として参照し、現在の頻度を数値化しない
資料確認日: - 日刊スポーツ:今村暢孝の福岡での前付け(2026年10月3日)
福岡7Rで今村暢孝が6枠から前付けした例
資料確認日: - 日刊スポーツ:西田靖のイン志向を伝える本人取材(2021年4月14日)
相手にかかわらずインをうかがうという西田靖の考え方
資料確認日: - 日刊スポーツ:西田靖の多摩川での前付け(2026年7月21日)
多摩川6Rで西田靖が前付けして2コースへ入った例
資料確認日: - 日刊スポーツ:石川真二のコース取りに関する本人インタビュー(2021年3月25日)
石川真二は強引な前付け一辺倒ではなく、ピット離れで内を取ることを重視すると説明
資料確認日: - 日刊スポーツ:芦屋優勝戦の江口晃生と石川真二の前付け(2025年11月14日)
芦屋優勝戦で江口晃生と石川真二が前付けしたレース例
資料確認日: - ボートレース福岡:2025年3月8日の予想資料
大神康司の内寄り志向と前付けを紹介。紙面の進入予想を実際の進入結果として転記しない
資料確認日: - 日刊スポーツ:吉川昭男の福岡での前付け(2026年9月26日)
準優勝戦で吉川昭男が5枠から前付けして3コースへ入った例
資料確認日: - ボートレース大村:2025年10月26日〜31日開催レースガイド
山地正樹の外枠時の前付けを戦法として紹介。石川真二・吉川昭男の前付けにも言及
資料確認日: - 日刊スポーツ:柴田光の進入へのこだわりを伝える本人取材(2026年9月27日)
外枠からスローを目指す進入を柴田光自身のスタイルとして説明
資料確認日: - 日刊スポーツ:藤山翔大の戦法を伝える本人取材(2023年5月25日)
藤山翔大が相手次第で前付けを選ぶこと、戦法を使い分ける考え方
資料確認日: - BOATRACE公式配信:鳴門グランドチャンピオン展望(2026年6月27日)
前日26日11Rで海野康志郎が6号艇から本番2コースへ前付けした例。展示と本番の進入の違い
資料確認日: - 日刊スポーツ:松井繁の住之江優勝戦での前付け(2026年8月18日)
住之江優勝戦で松井繁が5枠から前付けし4対2となった例
資料確認日: - 日刊スポーツ:森高一真の丸亀SG準優勝戦のコース取り(2024年8月31日)
森高一真が3号艇から1コースを取った当該競走と本人の説明
資料確認日: - 日刊スポーツ:西山貴浩の平和島での前付け(2025年7月12日)
平和島5Rで6枠の西山貴浩が前付け策を取った例
資料確認日: - 日刊スポーツ:浜名湖優勝戦の服部幸男の前付け(2022年4月12日)
服部幸男が石川真二の動きに続いて前付けした例
資料確認日: - ボートレース福岡:2025年7月18日の予想資料
中谷朋子を前付けに動くタイプとして紹介。進入の予想を結果として扱わない
資料確認日: - デイリースポーツ:野田部宏子の戦法を伝える本人取材(2020年1月17日)
当時の野田部宏子の3カド・6号艇からの前付けという戦法の紹介
資料確認日: - スポーツ報知:江口晃生の選手会代表就任(2026年7月1日)
2026年6月30日に選手会代表へ選出され、常勤でレースに参加しないと報道。引退・登録抹消と同一視しない
資料確認日: - ボートレース大村:2020年2月3日〜6日開催レースガイド
村上純の前付けを紹介する当時の公式ガイド
資料確認日: - スポーツ報知:村上純を引退した選手として紹介する取材(2026年10月1日)
村上純が引退済みであること。この記事から正確な引退日を特定しない
資料確認日: - 日刊スポーツ:鵜飼菜穂子の引退当日の取材(2020年10月29日)
新人時代からのコース取りとイン志向を本人が説明。2020年に現役を退いたこと
資料確認日: - デイリースポーツ:大嶋一也の引退取材(2017年11月9日)
大嶋一也の積極果敢なコース取りとイン屋としての紹介。2017年11月の蒲郡を最後に引退したこと
資料確認日: - デイリースポーツ:宮島優勝戦の中岡正彦の前付け(2026年3月11日)
宮島優勝戦で中岡正彦が前付けに動き、1コースの笠置博之が深い進入となった例
資料確認日: - 日刊スポーツ:中岡正彦を引退した選手として紹介する取材(2026年10月12日)
中岡駿の本人取材で父の中岡正彦を引退した選手と紹介
資料確認日:
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