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ボートレースで3号艇が勝つ時のパターン4つ【予想のヒント】

ボートレースで3号艇が勝つ時のパターン【予想のヒント】

ボートレースで赤色のカポックと言えば三号艇ですが、3コースを走る選手はレースの中でかなり重要な役割を持つことをご存じでしょうか(初心者の脳内に語りかけています)

三号艇の勝ちパターン(傾向)をざっとまとめてみましたので一緒におさらいしてみましょう。予想する時にどう参考にしていけばいいか?についても解説してみたいと思います。

三号艇(3コース)の勝ちパターンまとめ【決まり手】

①:まくり(捲り)

3コースからの決まり手は「捲り」が多いです。スタートしてスリットを通過したタイミングで内の①②が遅れて内凹みの隊形だと三号艇の捲りはかなり決まります。

基本的に3コースは全速ターンで外から攻めるのが今のボートレースの流れ、上手い選手ならツケマイで一号艇を沈めてそのまま捲って一着ってのも割と多い。鋭く全速でターンする腕が求められるため年配の選手だと難しいコースとも言える。全速ターンが上手い選手が3コースにいる時は要チェックです。

まくる

3コースからの捲りは戸田でよくみられる、1Mが窮屈な水面なのでスピードを乗せての捲りがよく決まる。他には平和島も3コースからの捲りに期待できる水面だ。

まくりが得意(上手)な選手

支部 登録番号 選手
群馬 3996 秋山 直之
佐賀 4320 峰 竜太
埼玉 4444 桐生 順平
大阪 4168 石野 貴之
岡山 4418 茅原 悠紀
群馬 4238 毒島 誠
愛知 3941 池田 浩二
まくり(アウト)屋の選手
東京 3857 阿波 勝哉
三重 3852 澤 大介
福岡 3352 小川 晃司

※全速ターンが上手い選手(上)

※まくり(アウト)屋の選手(下)

全速ターンは若手選手が多用しがちですが、SGレースを走る選手たちと比べると精度の差は一目瞭然、全速ターンはスピードを乗せていかにコンパクトにターンするかが重要で、下手くそな選手だと外に膨らんでサヨウナラです。

大外(6コース)から全速捲りを専門とする「アウト屋」と呼ばれる選手もいて、アウト屋の選手は決まり手を捲り中心にモーターやペラを調整しますが、3コースを走る事がないので3コース捲りを見る事はないでしょう。

②:まくり差し

3コースからの決まり手は捲りが多いのは事実だが、ボートレース場によっては「捲り差し」が一番多かったりする(ボートレース大村では、3コースからの決まり手はダントツで捲り差しが多い)

スタートしてスリットを通過したタイミングで2コースが遅れて凹んだ時に一号艇二号艇の間を捲って差す(捲り差し)のが定番、というかこの展開しかない。捲りが上手い選手は捲り差しも上手い傾向にある。

ただ、捲り差しはモーターが貧弱だと中々決まらない。というのも、3コースからの「捲り」は1コースより外を走るので波の抵抗を受けにくいが、「捲り差し」は先マイした1コースの引き波を超える必要があり波を超える足がないと上手く決まらない、最悪の場合引き波に飲まれて4着以下を追走する事になる。

まくる

3コースからの捲り差しは3-1-45の出目が多い、②は捲り差しの際に沈められ、三着には④⑤が追走するパターンが多い。

まくり差しが得意(上手)な選手

支部 登録番号 選手
滋賀 4262 馬場 貴也
佐賀 4320 峰 竜太
埼玉 4444 桐生 順平
山口 3897 白井 英治
岡山 4418 茅原 悠紀
静岡 4524 深谷 知博
女子選手
香川 4450 平高 奈菜
香川 4387 平山 智加

※全速ターン&まくり差しが上手い選手

捲り差しは捲りより難易度が高い。1Mの展開を読む力、全速ターンをしつつ①と②の間を鋭く差す腕が必要だからです。中途半端なターンは事故にも繋がる。

③:抜き・恵まれ

3コースは1Mで外を全速ターンで旋回し、一号艇が先マイしたところを追走し2Mで差し返して抜き去ってしまうパターンもあります、いわゆる「抜き」という決まり手です。

道中で競った時は2Mの差し返しより、1Mで先頭艇をツケマイで沈めて逆転という展開はちょくちょく見かけます。抜きで一番重要なのはモーター性能と思っていて、道中の競り合いを決定付けるのは足の差な気がします。

まくる

「恵まれ」という決まり手も稀にに見かけます。前を走る先頭艇がターンする時に振り込んだり、他には一号艇の選手がフライングしたりなど。

④:差し

3コースはスリット通過後の1Mで、外を全速でまくるかまくり差しのどちらかを選択するのがセオリーですが、差しで一着になるパターンもそこそこあります。

展開としては、内側の艇が1周1Mで外に膨らみ、2コースの内を差すいわゆる「二番差し」になります。二番差しはターンしてからの出足が重要になります、がSG級の選手だと厳しいかもしれません(予想するには現実的じゃない)

3号艇に注目した展開予想の仕方

3号艇に注目して舟券を予想する方法について解説しておきます。

以前に書いたボートレース住之江の攻略記事で解説した事のおさらいになります。

レースを作るのは3号艇

1周1Mで3コースを走る選手がどういう動きをするか予想するのがポイント。

まず最初に、イン逃げが堅いレースに絞りますレースを絞れない人は徳山の朝イチ企画レースのような「にA級選手、にB級選手」といった明らかに実力差のある番組を選べばOK。

ここからが本題、三号艇に注目して展開を考えてみます。

  • 他と比べて足は良い?
    出足が悪いとターンしてからの出口でひっかかる、伸びが弱いとターンした後の競り合いで不利、不調のモーターならこの時点で3着以下と考える(2コースが残すか、4コースが差し伸びてくる)
  • スタートは遅れない?
    3コースはスタートが超重要で2コースの選手より凹むなら3着以下の可能性が高くなります、スタートが遅れると読めるなら3コースは抑えに格下げです。
  • コース別成績は?
    コース別成績が極端に悪い時は全速ターンが苦手もしくは1Mで外に膨れる可能性があります。足が良いならある程度カバーできます。
  • 2コースのコース別成績は?
    3コースは内の2コースの選手の腕次第で結果は大きく変わります(肌感)、2コースの選手より明らかに劣るようなら2着競りはシビアと考え、3コースはあっても1-24-3とかの買い目になってくる。

上記を総合的に判断し、3コースを本線にするか、抑えにするか、切るかを考えるのが3号艇に注目した予想手法となります。

具体例を出すと、イン逃げからの本線なら「1-3-245」、抑えなら「1-24-3」、切るなら「1-2=45」もしくは「1-245-2456」といった買い方まで絞ることができます(あくまで参考ね)

イン逃げから3号艇(3コース)の絡みを本線に置けるレース、例えば1-3まで絞れるレースは配当的に安くなりがちですが、的中の信頼性はかなり高め、私が万バリする時も本線に「1-3-4」がある時が多い。

3号艇に注目した買い方は再現性も高く、私がよく使っている予想手法でもあります、興味がある方は一度試してみてはいかがでしょうか。

まくる

「1-3-4」の本線は本当に買いやすくて大好き。①が逃げて③が握って④が差す、②がしょぼい時は大体これ。

まくる

本線狙いで調子が良い時はしっかりの目が出ている、おそらくこれは偶然ではない。この後も当てて8連続的中まで伸ばしたわけだが、やっぱり③は絡んできた。

3コースからの捲り差し展開

「1-3」で買えるレースは「3-1」も狙えることがあります。実力が「③ > ①」、スタートが「③ > ②」といった感じで③に信頼が持てるレースは捲り差しも狙えます。

ただし、①より③が格上すぎると違った展開になる事もあるのでここのバランスを見極めるのが重要です。まくり差しが決まる時は「3-1-45」が多い、「これは」と思うレースがあれば狙ってみてはいかがだろう(/・ω・)/

おまけ:③が握って④の差し

以前に、別記事でが握っての差し」というものを紹介したことがありまして、これについて読者の方から質問がありましたので回答しておきたいと思います。

失礼します。競艇始めて3ヵ月の超初心者です。

以前記事で「③が握って④の差し」という言葉が印象に残りました!もちろん今でも参考にさせて頂いております。そこで一つ疑問に思ったのが「握る」という意味がいまいち分からなくて…調べてみたところ、レバーを握るとか、全速でターンするとか。③は全速でターンした結果膨らんでしまい3着になり、そこに④の差しが入るということでいいのでしょうか?

質問も超初級レベルですみません(˘̩̩̩ε˘̩ƪ)

ちょっと抽象的で分かりにくかったですね、素直に申し訳ないです。汗

ここで使われている「握る」は、三号艇が波のないところ(一号艇より外側)を全速でターンするという意味で、「④の差し」が外を回っては差しを入れる、空いたスペースにが差しを入れる二番差しのことです。

この回答だけだと少し不親切かなと思いますので、もう少し掘り下げて解説したいと思います。

「③が握って④の差し」で注目してほしいのはイン逃げ時の②③④の動きや位置です、③が握った時に②はどこにいるのか?④は二番差しからどこまで来れるのか?ここをよく考えるのがポイント。

読者の方

③は全速でターンした結果膨らんでしまい3着になり、そこに④の差しが入るということでいいのでしょうか?

※質問から抜粋

質問にも書いてあったように、「③は全速でターンした結果膨らんでしまい3着になり…」はつまり、③が握った時に②が前にいるということです。更に、④の二番差しはどこまで届くのか?も考えてみましょう、ここでは最内伸びてきて3着競りとしておきましょうか。

となると、本線は1-2-34の二点まで絞られる。が、、、

この時点ではまだ妄想!

大事なのは展開の裏付けです、「なぜ③が外に膨れるのか?」「なぜ②が残せたのか?」「なぜ④が3着競りできたのか?」を考える必要があります、ここをしっかり回答できて初めて展開予想が成立します。

まくる

師匠、ちょっと展開予想してみせてよ!

父(師匠)

あいよー。

②の足は悪くない、B級選手だが内コースの成績はまだマシで、今節も1,2コースで着は取れている、前節の似たような水面でも着はまとまっている模様。③は足は中堅ながらも今節はスタートが見えていない、少なくとも②より先にスリットを覗く可能性は限りなく低い、1Mでは④に急かされる形で強引に外を全速で回る、角度がない分ターンは外に膨れるかも。④は③が邪魔で差しに構えるのが遅くなりダッシュの効いた差しが入るかどうか。

本線の裏付けはこんな感じ、もちろん実際には言葉にできないような直感的な部分もあったりすると思いますが、予想する時の軸となる部分は少なくとも答えられるようにした方がいいかなと思います。

少し脱線しましたが、以上が「③が握って④の差し」が意味するところです、解説する良い機会をありがとうございました( `ー´)ノ

以上!

YouTubeチャンネル「まくる」

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