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ボートレース津の特徴と傾向【予想攻略】

ボートレース津の特徴と傾向【予想攻略】
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まくる

ボートレース特徴と傾向をまとめました。データも載せておきますので舟券を予想する時の参考にしてみてください!

目次

ボートレース津の基本情報【概要】

支部 三重支部
住所 〒514-0815 三重県津市藤方637番地
公式サイト http://www.boatrace-tsu.com/
ライブ中継 ライブリンク
モーター モーター情報ページ

ボートレース津の特徴とレース傾向

コース別成績データ

①:コース別成績

コース別成績
コース別成績
コース 1着率 2着率 3着率
1 58.7% 75.2% 82.8%
2 15.5% 44.1% 62.3%
3 10.0% 31.5% 53.7%
4 9.1% 26.5% 49.2%
5 4.8% 16.4% 33.7%
6 1.9% 6.9% 19.4%

(集計期間:2019年4月1日 ~ 2020年3月31日)

コース別成績(G2以上)
コース 1着率 2着率 3着率
1 62.5% 77.7% 86.1%
2 13.8% 39.5% 56.2%
3 9.8% 31.6% 54.2%
4 5.5% 25.0% 47.9%
5 5.5% 16.7% 29.3%
6 2.8% 9.8% 27.4%

(集計期間:2019年4月1日 ~ 2020年3月31日)

ふねバカまくる
まくる
グレードが高いレースだと1コースの一着率は更に高い、実力のある選手なら尚更イン逃げしやすいって事ですね。

②:コース別スタート

コース別スタート
コース別スタート
コース F L 平均スタート
1 24 1 0.15
2 16 1 0.16
3 14 0 0.16
4 4 0 0.17
5 4 0 0.18
6 13 0 0.20

(集計期間:2019年4月1日 ~ 2020年3月31日)

コース別スタート(G2以上)
コース F L 平均スタート
1 3 0 0.12
2 2 0 0.12
3 0 0 0.12
4 0 0 0.14
5 0 0 0.15
6 1 0 0.17

(集計期間:2019年4月1日 ~ 2020年3月31日)

ふねバカまくる
まくる
内枠のスタートがかなり早い、助走距離がしっかり取れる水面という事がかなり関係してそう。つまり、イン逃げがしやすい水面であると。

③:コース別決まり手

コース別決まり手
コース別決まり手
逃げ 差し 捲り 捲り差し 抜き
1 96.1% 0.0% 0.0% 0.0% 3.9%
2 0.0% 73.2% 20.0% 0.0% 5.1%
3 0.0% 16.6% 31.9% 37.6% 10.9%
4 0.0% 24.8% 36.2% 31.9% 4.3%
5 0.0% 6.3% 22.5% 58.6% 9.0%
6 0.0% 6.7% 35.6% 40.0% 11.1%

(集計期間:2019年4月1日 ~ 2020年3月31日)

津の水面特徴・傾向

ボートレース津の水面特性

引用元:ボートレース津公式サイト
  • 水質は淡水(海が近いの半海水
  • 風の影響を受けやすい水面
  • イン逃げがしやすい
  • 差しは狙えるがまくりは難しい

①:水質は淡水(海が近いの半海水)

ボートレース津は伊勢湾に面している事から海水と思われがちですが、水質は淡水です。厳密には半海水とも言われています、プール型の水面なので潮位の影響は受けないのがポイント。

②:風の影響を受けやすい水面

太平洋からの南風や夏場には季節風(追い風)が吹きます、冬場は鈴鹿山脈からの吹き降ろし(向い風)をまともに受ける立地となっていて、強風が吹いた時の水面コンディションは荒れやすく高配当もよく出ます。安定版を付けて走る事もしばしば。

「風が吹く = 荒れ水面」と考えるのが無難、風の影響を受けやすい水面なので予想する時は必ず風向きと風速をチェックしておくことが大事かなと思います。ちなみに、ボートレース津は東海地区の中で一番荒れやすい水面とも言われています。

まくる

特に冬場は強風の傾向にあり、風速10m以上もたまに見かけます。本命党の人は風が強い時は購入を避けましょう。

③:イン逃げがしやすい

1マークホーム側の幅が54mと全国でも2番目に広く、小回り全速旋回しやすい事を考えるとイン逃げしやすい水面といっていいかと思います。

更に、他場と比べて助走距離をしっかり取れるので、前付けに着た選手の影響で起こし位置が深くなっても全速スタートを決めてそのままイン逃げする事が可能です。これもイン逃げ水面と言われる要因の一つかと思います。

④:差しは狙えるがまくりは難しい

イン逃げしやすい条件が揃っている分、外からのまくりは効きにくい傾向にあります。

ただ、2コースからの差しは比較的決まりやすい傾向にあります。データ的にみても2コースの1着率は15.5%(2019年4月1日~2020年3月31日)もあり、他場と比べて高い数値となっています。

まくる

追い風が吹いている時は1Mでターンが流れやすく、2コースからの差しが入りやすいというのが2コース勝率の高さのカラクリです。

狙い目のレース

1R:ツッキーレース

ツッキーレースは津の1Rで編成される企画戦、1号艇に主力選手(A級選手など)を固定にしているのが特徴

イン逃げ率は85%以上とかなり高く1号艇を頭に買えばほぼ当たる。出目的には満遍なく外の艇も絡んでいる印象を受けます、朝イチという事が関係しているのかも?

5R:5-ルドレース

ツッキーレースは津の5Rで編成される企画戦、1号艇に主力選手(A級選手など)を固定にしているのが特徴

イン逃げ率は85%以上とかなり高く1号艇を頭に買えばほぼ当たる。出目的には②③④がよく出ている印象を受けます。

地元で活躍する選手

地元(三重支部)で有名な選手をまとめました。

  • 井口佳典(4024)
  • 坂口周(3984)
  • 新田雄史(4344)
  • 澤大介(3852)
  • 塩崎桐加(4589)

地元選手で有名なのはやっぱり井口佳典選手、弟子である新田雄史選手も実力のある選手で有名です、地元のG1周年はある意味印象に残っています。笑

坂口選手はパチスロライターのういち氏と仲が良い事で有名ですよね、もちろんG1以上で活躍していますので実力も相当、女子選手だと塩崎選手がダントツで上手いかと思います。

まとめ

ボートレース津のポイントまとめ。

  • 一号艇の一着率が高い
  • 風速5m以上は荒れ模様
  • 追い風は差しの信頼度アップ
  • 前付けされてもイン逃げできる
  • 夏場は追い風・冬場は向かい風
  • 狙い目レースは1Rと5R
まくる

ボートレース津は「インが有利で、風が吹くと荒れる水面である」という事だけ覚えておけば大丈夫かなと思います。

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【競艇】ボートレース24場の水面特徴まとめ【初心者の方は必読】|ふねバカ へ返信する コメントをキャンセル

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