ボートレース始めたはいいけどまた負けた、負け額がヤバイことになってきた。負けない買い方とか必勝法とかないかな、流石にお金がもたないって( 一一)
そんなあなたに即ヤメ理論、負けない方法ではなく勝ち方を知る事が大事、これは他のギャンブルでも通じるところがある。
今回は、ボートレースで負けない方法(勝率を上げるコツ)について解説したいと思います。勝っている時はあるのに最終的に負けている事が多い方に向けて書きました。
ボートレースで負ける人は「ヤメ時」が下手
結論から言うと、ボートレースで負けてばかりの人は「ヤメ時が下手くそ」なんだと思います。
これはボートレースに限らず他のギャンブルでも同じ事が言えます、競馬でも競輪でも、はたまたパチンコでもヤメ時が下手な人は一生勝つことはできません。
このブログでもボートレースで勝つにはレース選びが大事だと言ってきました、これも本質的には予想するレースを限定する事で「ヤメ時 = 狙い目のレースを消化した時」を導き出しているわけです。
勝ち逃げが最強、すぐ精算してみよう
といってもヤメ時って難しいんですよ、勝っている時は次も当たりそうな気がするし、「流れが良い」というのは完全にオカルトですが気持ちは分からない事もない。
そんな時に使えるのが、勝ったらすぐ辞める、いわゆる「勝ち逃げ(即ヤメ)」ってやつですね、ちょいプラスだろうと勝ち額に関係なく勝っているのなら即ヤメ上等のスタンスがオススメ。
例えば最近当てたレースなんかまさにそう。
狙い目のレースを当ててからの、、、
即精算。
3,000円が6,360円になりました、額は大きくありませんが回収率は200%を超えています。持っているお金が倍になりました。
ヤメ時は今です。
その後に続く他レースで狙えそうなレースはありましたが、今現時点で勝っているなら辞める、勝っているうちに辞めてしまえば負けようが無い、これが即ヤメ理論。
勝ったら精算、この意識だけで回収率伸ばせる気がする。夢を見るのではなく現実を見るスタイル。
途中まで勝っていたのに負けちゃった、こういう人は即ヤメ理論で大幅に勝率アップする。結局のところギャンブルなんてのは自分との勝負、いかに欲を捨てられるか。
なるほど、勝っているうちにやめる。調子に乗って最終レースまでやってしまって、あの時辞めていればプラス〇〇円だったのに!って後悔することが多いので、勝ちに拘りたい時は即ヤメ理論で欲を捨てて勝負したいと思います。