どうも、まくるです。この記事は「ボートレースの予想サイトを探している」という方に向けて書いております。
この記事を書いた背景は以下の通り。
というのも、記事を書こうと思いリサーチしていると、よく読まれているサイトはほぼ全て予想商材に誘導している傾向にあり、「カモにされてる人が一定数いるのではないか?」と思ったわけで。
もちろん、これは私の憶測に過ぎず独り言の域を出ない訳ですが、「騙される側も悪い」と一言に片づけて静観するのも嫌なので、何か発信しておこうと思いこの記事を書きました。
先に言っておくと、予想商材自体にどうのこうの言うつもりはありません、自分自身そういった商材を一つも使った経験がなく、口コミを評価する術は私にはないから、本当のところは使った人にしか分からないしその人が使ったかどうかも分からない。
確実に言えることは、私は予想商材を使ったこともないし使いたいと思ったこともないということ。そういった商材を売って一儲けしようと考えた事もない、現にこのブログで商材を紹介したことはありません、これが全てだと思っています。
目次
予想商材を紹介するサイトの目的を見抜こう
ボートレースで勝ちたい、お金を稼ぎたい!、、、でも自分の予想力に自信がない、誰かの予想に乗っかりたい、予想サイト探してみようっと。
予想商材に行き着く時は上のようなユーザー行動だと思っていて、ただ実際に「ボートレース 予想 サイト」とGoogleで調べてみると検索結果に商材サイトが表示される事はありません。
予想商材に触れるキッカケは必ず何らかのボートレース系サイトだったりブログである事が多い、商材を紹介する記事に辿り着いてそこで評価や評判をチェックし本サイトに行く流れです。
ここで一つ考えて欲しいのが、紹介記事や比較記事、レビュー記事を書くサイトの目的は何かです。
結論から言うとお金儲けです、商材を宣伝して自サイトから購入者や登録者が出れば成果報酬が得られるアフィリエイトがそのサイトの目的であると考えていい、なのでその予想商材が良いか悪いなんてのは売りたい側からすれば関係ありません。
しかし、そういったアフィリエイトプログラムはクローズで管理されているのか公の場では確認できませんでした。おそらく、担当営業と直接やり取りしているのでしょう。記事内にある公式リンク(誘導リンク)にほぼ全てCV用パラメーターが付いているので私はアフィリエイトが存在すると思っています。
CV用パラメーターとは?
リンクの後ろに「?〇=〇〇〇」という形式で付くパラメーターのこと 、これを付けることでどのサイトからアクセスがあったのかを計測する事ができる。
PCなら、リンクの上にマウスカーソルを合わせて画面左下で確認できる(下記例)
中にはCV用パラメーターが付いていない場合もありますが、その商材の案件を抱えていないだけの可能性もあります。
きな臭いボートレース系サイトには高確率で「予想サイトランキング」「予想サイトまとめ」の記事があり、そこには高確率でCV用パラメーター付きの公式リンクと謳う誘導リンクがあるという事実は理解しておきましょう。
予想サイトランキングの順位は品質を担保しない
きな臭いサイトには必ずと言っていいほど「予想サイトランキング」や「予想サイトまとめ」記事があると話しましたが。
順位が1位だからって品質が高いとは限りません、大体は売りたい商品を高い順位に設定している事がほとんどです。
ここで言う売りたい商品とはアフィリエイト案件がある予想商材のことです。ランキング1位という客観的評価だけでポチる人が一定数いるからそうしているわけです。
つまりは、「予想サイトランキング」とか「おすすめ予想サイト」の記事を書いている時点でお察しなわけで、そのサイトが第一優先としているのは常にお金、良いものを良いと人に教える気はサラサラないわけです。
そういった人たちが紹介する予想サイトに私は一切魅力を感じないのです。もちろん、どう捉えるかは人それぞれであり私の考えを押し付けるつもりはありませんがね。
予想商材を紹介しているサイトほど質が高いという罠
残念なことに、お金儲けを第一とするサイトほどクオリティが高いという事実があります。
サイト全体もしっかりカスタマイズされていて、記事下にはしっかりCTAを設置したりと収益が上がりやすいよう工夫が施されています。
そりゃそうですよね、趣味で記事を書いている人と、何か目的を持って記事を書いている人では熱量が全然違いますから、私が見た感じではボートレース系のSEO市場の半分以上はお金目的のサイトに制圧されています。
他にも予想サイト診断ツールなるものを導入して、「Yes/No」形式で予想サイトに誘導したり、CV用パラメーターを隠す為に別ページにリダイレクトさせてクッションを挟んだり、叩く商材と推す商材をバランス良く紹介し本気感を演出したりとその巧妙さには頭が下がります。
だからこそ、読み手にも必要な情報を切り分けられる力が求められる、情報商材に限らず何事も自分で考えて行動するクセを付けよう。
この記事を読むことで、一瞬でも「はっ」としてくれたのならめっけものです。
以上です。
その残念なサイトとは「辛口競艇おやじ」のことでしょうか?
たしかに最初は自分もそこで勉強してました。サイト自体のクオリティは高かったですから。
・・・しかしことあるごとに予想サイトを紹介するので変だな?と思ってました。
やっぱりそういうカラクリだったんですね。
教えていただきありがとうございました。
今じゃ唯一ふねバカさんだけを信頼してます!